2018/09/12

リザード革(トカゲ革)の種類とお手入れ方法

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こんにちは、「創業1920年時計ベルトと修理の店」石國商店です。

今回は、エキゾチックレザーの中でもワニ革に並んで
人気の高いリザード革(トカゲ革)についてご紹介します。

リザード革の特徴と魅力

リザード革の特徴といえば、この美しく粒がそろった鱗模様でしょう。
ワニ革やヘビ革みたいなワイルドな爬虫類感はちょっと。。。

でも、牛革のようにシンプルな革では物足りないという方には
ぴったりの商品です。

リザード革は薄いので軽くて扱いやすいのに
爬虫類の強さをもっているため、傷にも強いのが特徴です。
そこまで気をつかわずに普段使いできるのが嬉しいですね。

発色が非常によく、抑えられた色は大人っぽい仕上がりに
鮮やかな色は、見ていると楽しくなるような色に仕上がりになります。

使い込んでいくうちに色に深みがでてきて
エイジング(経年変化)もしっかり愉しめる革と言えます。

リザードは全世界で4000種類?

トカゲは世界に3〜4000種類程いるそうですが、
ワシントン条約上国際取引されているのは9種類ほどとのことです。
その中でも革としてメインで使われている2種類をご紹介します。

テグー(テジュー)


イラストはイメージです。

テグーは南米に生息しているトカゲの種類で体長は1m20cm程度になります。
1m以上のトカゲと聞くと日本ではなかなか考えられないサイズですね。
鱗は硬く光沢があり、全体的にワイルドな雰囲気のリザード革に仕上がります。

2、ミズオオトカゲ


イラストはイメージです。

ミズオオトカゲは、なんと大きいものでは2m50cmほどまで成長するトカゲです。
テグーの2倍くらいのサイズですね。東南アジアに広く生息しています。
体長は大きいのですが、テグーに比べて鱗は丸く小さい粒状です。

こちらは、上品でラグジュアリーな感じのリザード革に仕上がります。
特徴的なリング模様から、リングマークトカゲとしてリザードの中では最高級品とも言われています。
ただ、このリング模様が派手すぎるため、最近ではあえて消して、
粒状の整った小さな鱗を愉しむ加工がされたりします。

リザード革のお手入れ方法

比較的強い革ですので、普段は乾いた布でホコリを落としてあげる程度で大丈夫です。
水気に弱いので濡れてしまった時はすぐに拭いてあげて、陰干しで乾燥させましょう。

以上でリザード革のご紹介でした。

石國商店では、リザード革を使った時計ベルトも販売しております。
綺麗で鮮やかな色に染め上がるので気分もあがりますよ。

リザードの時計ベルトはこちら

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